医師紹介

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院長 木下 欣也

<経歴>
*1983年3月
聖マリアンナ医科大学卒業
*1985年10月
アメリカ合衆国コロラド大学医学部(消化器科)大腸癌研究の為留学(~1986年8月)
*1986年9月
聖マリアンナ医科大学病院 第2外助手
*1998年3月
同退職
*1998年4月
医療法人木下医院 副院長
2000年5月
同 理事長及び院長

<コメント>
当院は地域に密着し、皆様が受けたい医療を安心して受けられるように、環境や技術を整えてまいりました。特色として胃や大腸の病気、癌の早期発見に力を入れ、苦痛の少ない内視鏡検査を目指して技術の向上に努力しています。また在宅医療にも力を入れ、訪問看護ステーションを併設し在宅支援診療所として訪問診療を行っています。
少ないですが19床の入院ベッドを持ち急変時の入院やレスパイト入院(介護者様の負担軽減のための短期入院)にも対応しています。あそこは気さくな先生やけど,よう診てくれるで、と言われるような医院を目指します。副院長共々これからもよろしくお願いします。

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副院長 木下 雄一

<経歴>
*2006年3月
聖マリアンナ医科大学卒業
*2008年3月
聖マリアンナ医科大学病院 初期臨床研修センター修了
*2008年4月
聖マリアンナ医科大学病院 消化器・肝臓内科入局
*2012年4月
聖マリアンナ医科大学病院 消化器・肝臓内科助教/医長
*2015年4月
医療法人木下医院 副院長
那智勝浦温泉病院 内科 非常勤医
新宮市立医療センター 内科 非常勤医

<コメント>
23年ぶりに和歌山に帰って来ました。私が医師を目指したきっかけが、ここ木下医院です。祖父母の診療姿を見ていて、医師を志したのでした。年齢も若く、患者様の多くからは孫を見ている感じがするかもしれません。しかしながら、大学病院にて多数の症例を経験し勉強もしてきました。「働き盛りの内に地元に帰り、地元に貢献したい。」が、私の大学病院勤務時代からの考えです。患者様に寄り添った医療を提供しますが、最新の知見も述べさせていただきます。苦痛の少ない内視鏡検査・治療を提供させていただきます。

町立温泉病院や新宮市立医療センターでも非常勤として勤務しています。気軽に声をかけていただければ幸いです。

スタッフ紹介

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看護部

どんな時も優しく丁寧に、心の通う看護を!

私たちは地域で暮らす方々の身近なかかりつけ医院の看護師として、患者様・家族様の立場に立って、なんでも相談しやすく、「どんな時も優しく丁寧に」をモットーに、回復への細やかな看護を提供したいと考えています。新病院開院に当たっては、患者様に安心して療養していただける「安全で気持ちのいい療養環境作り」を目指して、看護・介護ケアを整えるよう、スタッフ一同協力してまいります。
また、これからの在宅生活の心配やご家族様の不安を少しでも解決できるよう、地域の在宅サービスや施設、そして病院との連携や相談も積極的に行っておりますので、いつでもご相談下さい。私たちの喜びは、患者様やご家族様から「大事にしてもらって良かったよ」「木下医院に来て安心した」と言っていただける時です。
「どんな時も優しく、丁寧に、心の通う看護」を提供できるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

師長 植地 亮

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受付・事務

事務所チームです。患者様に最初にお会いするのが私達です(年齢は少し高めですが・・・)。混雑時にはお待ちいただく時間ができ、ご迷惑をおかけするかもしれませんが、とにかく気さくなメンバー揃いなので、お困りの事やご質問など何でも気軽にお声がけ下さい。

放射線技師

木下医院の撮影室には16列CTが有り、撮影検査が速いので、息止め時間が短くて楽に済みます。マルチスライスにも対応可能で、様々な断面での評価が可能です。エックス線テレビ装置も新しくなり、健診での胃カメラが苦手な患者様にはバリウムを使った胃透視の検査をこれまで以上にスム-ズに行えるようになりました。ブッキ-テ-ブルも新たに設置しました。これにより、撮影台へ上がりやすく、 車イスやストレッチャ-の患者様にも楽に移動していただけます。レントゲン撮影後に処理するCR装置は処理機能も速く、撮影後の待ち時間の短縮になります。

給食・環境整備

スタッフ同士が協力し、無駄の無いように、真心で働き、培った仕事への情熱で、来院/入院される患者様に喜んでいただける仕事に取り組みます。「挨拶とありがとう」を大切にしながら、美味しい食事と綺麗な環境を提供させていただきます。

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はまゆう訪問看護ステーション

私達の訪問看護業務を紹介させていただきます。医師との連携を強化し在宅看護を行っています。そして「笑うから楽しい」をこころがけ、安楽・安心を提供させていただいております。私達の看護の手を療養生活の支援にさせて下さい。療養者自身がその人らしい生活を維持出来る事を重視し、さらには自分の命を燃やし続けられるように、看護の情熱を傾けていきます。「必要な時に」「必要な看護を」「必要なだけ受ける事が出来る」・・・緊急時対応も行っています。寄り添う看護を療養者様とご家族様に提供させていただきます。